会社概要
ごあいさつ
私たち「有限会社 菅原工業」は、1982年の設立創業以来、製造業のお客様のニーズにお応えするべく、電線の加工を中心に、手作業による加工で電気機器製造の分野にサービスを提供してまいりました。
今後も電線の加工を中心に心のこもったサービスを通して、地域社会、そしてお客様の事業発展に貢献してまいります。
安全で安心なサービスをお客様にお届けするために全社員で切磋琢磨してまいります。
今度とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 河野 善之
経営理念
『 誠意をこめたモノづくり、信頼をつなぐ人づくり 』
私たちは、機器をつなぐ配線を形づくり、信頼ある電線加工の技術を活かして、社会に安心と安全を提供いたします。
社会のお役に立つために、私たちは技術力の向上に取り組み、日々 切磋琢磨いたします。
私たちは、人との “つながり” を大切にし、信頼によって、私たち仲間会社とお客様、過去から今、今から未来への “つながり” を創ります。
一人ひとりの力を組織の力につなげ、社会に貢献いたします。
私たちは、仲間と心ひとつに、お客様の期待に応える人になり、任せて良かったと言われる企業になり、幸せの実現を目指します。
心をこめて丁寧に製品をつくり誠意をもって物事に取り組む人に成ります。
社 是
『 誠意を以て事を為す 』
事とは、モノづくり・人財育成・技術指導・組織運営・接客応対・クレーム対応などの会社のさまざまな事業活動の全てを指します。
その会社の事業活動の一つ一つを、誠意を込めて向き合い進めていきます。
社 訓
『 日々 切磋琢磨する 』
毎日の仕事の中で、共に働く仲間と互いに競い合い励まし合って、他の才能を認め合い、仲間と一緒に人徳や技術を向上させていきます。
会社概要
| 社名 | 有限会社菅原工業 |
|---|---|
| 所在地 | 〒671-1561 兵庫県揖保郡太子町鵤275-5 |
| 設立 | 1993年(平成5年)10月 |
| 代表取締役 | 河野 善之 |
| 業種 | 配線器具・配線附属品製造業 |
| 資本金 | 300万円 |
| 社員数 | 社員8名、パート36名(2018年7月現在) |
| 主力商品 | 配電盤の内部配線 電車制御機器の内部配線 大型UPS等電源装置の内部配線 ミニUPSハーネス 電車制御機器の組立 |
| 主要取引先 (敬称略) | 富士電機株式会社 神戸工場 |
沿革
| わが社の事業 | 経営環境・世界の変化 | ||
|---|---|---|---|
| 創業期 | 1982年 | 菅原章 一般電気工事から業態変化 配電盤の束線加工(2次下請け)に | |
| 1988年 | 富士電機(株)神戸工場との直接取引開始 明石富士(株) 取引開始 | ||
| 1993年 | 有限会社に法人化 | ||
| 1994年 | 本社工場建設 神戸富士(株)播磨工場 取引開始 (INVハーネス・ミニUPSハーネス) | 阪神淡路大震災 新幹線N700営業運転開始 | |
| 成長期 | 1999年 | 播磨工場取引拡大 UPS新機種Jシリーズ受注 | |
| 2005年 | 大日電子(株)取引開始 | セントレア空港開港 | |
| 2006年 | 東洋電機(株)取引開始 | 愛・地球博開催 | |
| 発展期 | 2009年 | 河野善之 代表取締役社長 就任 | リーマンショック |
| 2011年 | ミニUPS国内生産大幅減少 | 車輛 米国向けM8生産 東日本大震災 ミニUPSをタイ工場へ製造拠点移管 | |
| 成熟期 | 2012年 | 第2工場を賃貸し、2拠点生産開始 | グローバルPCS製造開始 |
| 2013年 | 車輛 シンガポール追加受注 | ||
| 2015年 | ミニUPS購買が鈴鹿へ移転 | ||
| 転換期 | 2016年 | 富士電機(株)鈴鹿工場より車輛継続受注 | 富士電機(株) 機種の拠点移管 車輛製造が鈴鹿工場へ 神戸工場に配電盤集約 |
アクセス
■車でお越しの場合：太子竜野バイパス 阿曽ランプから4分
■電車でお越しの場合：JR山陽本線網干駅(下車) →タクシーで7分
■新幹線でお越しの場合：山陽新幹線姫路駅(下車) →(乗換)JR山陽本線姫路駅 →JR山陽本線網干駅(下車) →タクシーで7分
有限会社菅原工業
〒671-1561 兵庫県揖保郡太子町鵤275-5
TEL:079-276-3929